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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などを学んでいきたいです。






プロクターアンドギャンブル P&G(PG)S&P格付けAA-。連続増配61年。NYダウ30銘柄。家庭用品メーカー世界一。売上は低迷しているが、営業利益率は良好



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世界最大の日用品メーカーのプロクターアンドギャンブル P&G(PG)を調べてみました。

 

 

プロクターアンドギャンブル P&G(PG)

 創業1837年。1950年3月上場。

 

 

 

企業概況

プロクター・アンド・ギャンブルは、世界最大の日用品メーカー。日本でも2位と花王を追撃。PGの名前で知られる。多彩なブランドを展開し、21ブランドが年間販売額10億ドル超。主要製品は、洗剤類のアリエールやファブリーズ、ヘアケアのパンテーン、化粧品のSK−Ⅱ、ベビー用品のパンパース、ひげ剃り関連のジレット2016年に美容製品の一部を化粧品大手の米コティに売却。競争力が高いブランドに注力。物言う株主のトライアンが大株主。

 

 業績概要

プロクター・アンド・ギャンブルは、20176月通期は、事業売却による減収の影響あったが、ブランド選別が奏功し、全体に数量増勢。美容は値上げが浸透。営業益横ばい圏であった。売却益が純利益を押し上げた。20186月期は洗剤、家庭用品ブランドを中心に着実に数量増、合理化の効果が発現し、営業利益は小幅だが上向く見通し。

 業績のまとめ

1 プロクターアンドギャンブル株価 配当利回り

プロクターアンドギャンブルの株価、配当利回りの表

 

   

 S&P格付け AA-

 

家庭用品・パーソナル用品

同業種内順位(全36社) 時価総額 1位、売上高 1位

 

採用インデックス

  NYダウ30

  S&P100

  S&P500

  ラッセル1000

  S&Pグローバル100 

 

株主構成

  機関投資家     61.3%

  事業会社        0

  個人・役員      0

  その他一般投資家  38.5%

 

プロクターアンドギャンブル P&G(PG)の株価チャート

 

リーマンショックの影響が大きく、2015年に高値を記録した後、2年間足踏み状態で、低迷しています。リーマンショック時の安値から見ても、1.5倍程度しか株価があがっていません。NYダウ最高値更新継続の株価上昇の流れに乗れていません。

 

プロクターアンドギャンブルの10年間の株価チャート

 

 

プロクターアンドギャンブルの業績グラフ紹介

(単位は百万ドルです)

 

プロクターアンドギャンブル売上

プロクターアンドギャンブルの売上高の推移

 売り上げ高は伸びていません。2018年以降の回復も鈍い予想です。

 

 

営業利益 

 

プロクターアンドギャンブルの営業利益の推移

  営業利益は、持ち直していく予想です。

 

純利益

プロクターアンドギャンブルの純利益の推移

 純利益は横ばいトレンドで、安定していません。

 

営業利益率

プロクターアンドギャンブルの営業利益率の推移

 プロクターアンドギャンブルの営業利益率は順調に上昇の傾向ですが、緩慢な動きです。営業利益率が25%に迫っているので、売上高の低迷から判断すると、健闘していると言えるかもしれません。

 

資産合計

プロクターアンドギャンブルの資産合計の推移

  

負債合計

プロクターアンドギャンブルの負債合計の推移

 

純資産合計

プロクターアンドギャンブルの純資産合計推移

 

 

自己資本比率

プロクターアンドギャンブルの自己資本比率の推移

 自己資本比率が高いです。

 

営業CF

プロクターアンドギャンブルの営業CF、営業キャッシュフローの推移

  

 

営業キャッシュフロー/売上

 

プロクターアンドギャンブルの営業CF/売上高の推移

 営業CF/売上が20%を越えていて、25%に迫っています。健闘しています。

 

フリーキャッシュフロー

プロクターアンドギャンブルのフリーキャッシュフローの推移

フリーキャッシュフローは減少しています。よくありません。

 

 PER

プロクターアンドギャンブルのPERの推移

 PERは高いように思われます。

  

ROE

プロクターアンドギャンブルのROEの推移

 

 

ROA

プロクターアンドギャンブルのROAの推移

 

 

希薄化後1株益、1株当たり配当 (ドル)

プロクターアンドギャンブルの希薄化後1株益と1株当たり配当の推移

配当余力はあります。 

 

所感 

 

プロクターアンドギャンブルは、期待して調べてみたのですが、株価が低迷していました。営業利益率、営業CF/売上高は良好でした。61年間連続増配銘柄で、高配当なので興味がありますが、今後の業績改善に期待します。2018年は株式購入は、見送りでしょうか。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。