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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などを学んでいきたいです。






エクソンモービルを買ったらOPEC増産合意。でも、原油は高値??株価も反発??協調減産を継続させることは、原油価格の不安定化を招き、難しい舵取りだった。



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 1.エクソンモービル

 

数ヶ月前からの原油価格の値上がりを受け、いずれ買おうと思っていた、資源・エネルギー株(エクソンモービル)を、今月(2018年6月)に買いました。

過去、産油国の協調減産が続いたことがなかったと思っていましたが、見ているだけでは面白くない、かつ、何も始まらないので、少額買いました。

 

やっぱり、産油国は増産合意しました。例えば、ベネズエラはインフレ率が凄まじく、外貨獲得しないと政情不安が続きますから。しかし、インフレによる国内経済の混乱で、増産対応できるかどうか不透明だそうです。

ベネズエラは、5月8日時点で、インフレ率 13779%/年。1年間で貨幣価値が137分の1に暴落!! 日本で例えると、1年間で福沢諭吉翁が100円玉の価値に。板チョコに例えると、福沢諭吉翁で100枚買えていた板チョコが、1年後に1枚に。

 

また、1バレル60ドル以上が継続しており、米国のシェールオイルの採算が更に改善し、増産が続いています。

また、米国の原油生産は、現在、全体で日量1090万バレルで、協調減産の開始から、200万バレル増加しています。そのことも、他の産油国収支に影響を与えます。

 

OPECが増産に転じたのですが、市場は増産を織り込み済みとのことで、原油価格は上昇、エクソンモービルシェブロンの株価は揃って上昇しました。 

しかし、しばらくの間、エクソンモービル株はボックス圏内での値動きが続くと思われます。エクソンモービルは、当然、ホールドします。資金的に余裕ができれば、追加の購入もします。他の生活必需品セクターと異なる動きが目当てなので、ボックス圏内での値動きは想定していましたし、配当利回りが4%を超えていますので、高配当も狙いです。 

 

2.OPEC増産合意

  

2018年6月23日(土)読売新聞より

 

OPEC増産合意

反発イランも結束

 

 

主要な産油国で構成する石油輸出国機構OPEC)は、6月22日(金)に、ウィーンの本部で総会を開き、協調減産を緩和して、現状の水準より増産することで合意した。

原油の供給不足で、価格の高止まりを抑える狙いがある。

 

ロイター通信によると、一部の産油国は決められた以上に減産していたが、生産枠の上限まで生産を増やすことを目指すという。

 

OPECとロシアなど非加盟国は、2016年11月30日に、8年ぶりの減産を決定し、2017年1月から日量180万バレルの協調減産を開始した。減産規模の内訳はOPECが日量120万バレル、非OPECが60万バレルで、OPEC全体では日量3250万バレルを生産の上限に定めていた。また、2017年5月25日に延長、2017年11月30日に再延長を決定し、減産を継続していた。

 

しかし、政情不安でベネズエラの生産量が落ち込み、サウジアラビアも独自に生産を絞ったことで、5月のOPECの生産量は3190万バレルと、予定より減産幅が大きくなっていた。

 

OPECを主導するサウジアラビアは、総会前から減産の緩和を主張。経済制裁の影響で増産が難しいイランは反発していたが、最終的にはOPECとして結束を優先した模様だ。

 

米国がイラン核合意からの離脱を表明し、経済制裁を発動すると表明したことで、今後、イランの生産が減り、OPEC全体でも生産量が減少することが懸念されていた。

 

このため、原油価格は上昇基調にあり、米ニューヨーク市場のテキサス三軽質油(WTI:ウェスト テキサス インターミディエイト)は、5月下旬に、約3年半ぶりの高値水準となる 1バレル=72ドル台をつけ、その後も60ドル台後半で推移している。

OPECは、供給量を増やし、原油価格を安定させたい考えだ。

 

OPECは6月23日(土)、ロシアなど非加盟国と会合を開く。非加盟国も減産の緩和に応じる見通しだ。

 

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。