page contents

数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などを学んでいきたいです。






デュークエナジー(DUK)。2017年業績採算改善。2018年予想は、増収増益。



にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へ
にほんブログ村

 

 

1 2017年12月末決算

 

1 業績概要

 

2017年はピードモントが通年寄与。国際事業の売却で採算改善。天候要因が逆風だが、電気、ガスは住宅需要増を背景に、消費者向け堅調。営業増益であった。2018年も需要堅調。商用向け太陽光、風力発電も上乗せで増収増益の見通し。

 

全米最大の電力会社。2011年にプログレス・エナジーを買収し首位に。ノースカロライナ、フロリダ、インディアナなど6州の750万顧客(利用人口は2400万人)に電力を供給。現在は比率低いがガス事業も展開。2016年10月、ピードモントナチュラルガスを統合し、従来の3倍増。4州の160万顧客にガス供給。ラテンアメリカ事業のうち、ペルーやチリなどを米国企業に、ブラジルを中国企業に売却し、米国内事業に集中。天然ガス、風力、太陽光発電に積極投資の方針。 

 

 2 各種の指標、他社比較、地域分布など

 

採用インデックス

S&P100、S&P500、ラッセル1000、ダウ公共15

 

S&P格付け

Aー

 

NYSE

 

同業種内順位(全80社)(公共事業)

時価総額>2位

<売上高>2位

<同業種内時価総額1位>NextEra Energy

 

<ライバル企業>

American Electric Power,NextEra Energy,PG&E,Southern

 

同業種の日本企業:東京電力関西電力中部電力東京ガス大阪ガス

 

<テーマ>

 太陽光・バイオマス

 

<ブランド>

 

 

<株主構成>

機関投資家(56.3%)

事業会社(0%)

個人・役員(0%)

その他一般株主(43.5%)

 

 

<事業構成>

Electric Utilities and Infrastructure(90.5)、Gas Utilities and Infrastructure(7.8)、Commercial Renewables(1.9)、Other(0.6)、Eliminations(▲0.8)

 

<地域別売上高>

米国(100)

 

2 業績詳細

 

単位は100万USドル

 

損益計算書 
売上高 営業利益 営業利益率 純利益

希薄化後

1株益

1株配 配当性向
12 17446 3903 22.37 1768 3.06 3.03 99.0
13 22154 5203  23.49 2665  3.75  3.09  82.4 
14 22011 4992  22.68 1883  2.66  3.15  118
15 21975 5278  24.02 2816  4.06  3.24  79.8
16 22381  6145  27.46 2152  3.12  3.36  108
17予 24517  6279  25.61 3205  4.60  3.52698 76.7
17 23189  6099  26.30 3059  4.36  3.49  80.0
18予 24069  5768  23.96 3346  4.71  3.65158  77.5
19予 24663  6099  24.73 3615  4.95  3.81478  77.1
20予 25298  6384  25.23 3809  5.19  3.9599  76.3


 

2017年度は、増収、減益。予想に対しては、減収、減益。

2018年度は、増収、減益の予想。 

 

 

配当利回りは、4.61%程度です。

株価は、80.43ドル (2018年8月8日)

  

 

財務
総資産 自己資本 自己資本比率(%) 1株株主資本(USD) 非支配持分 有利子負債 流動資産 固定資産 流動負債 固定負債
15 121156 39727 32.79 57.74 44 42501 8322 112834 11400 70029
16 132761 41033 30.91 58.62 8 50382 8039 124722 11551 80177
17 137914 41739 30.26 59.63 ▲2 54442  8453 129461 12482 83693


自己資本比率は、30%以上と高いです。

1株株主資本が、50ドルを超えている資産持ち会社です。

  

指標  
ROE ROA 設備投資 設備投資比率  減価償却 研究開発
16 5.33 4.84 9043 40.4 3412  
17予 7.81 4.73 9400 38.3 3532  
17 7.39 4.51 8969 38.7 3471  
18予 8.02 4.18 10784 44.8 3920  

 

ROEが、7%程度と低いです。ROAも4%といまいちです。。設備産業のため、設備投資比率がとても高いです。

 

 

PER(変動しますが、ここでは、12月末で比較しています)

2016年実績 24.88

2017年予想 18.97

2017年実績 19.28

2018年予想 16.24

 

PERは高いです。

 

 

BPS(一株当たりの純資産)(上表の1株当たりの株主資本)

2017年実績 59.63

2018年予想 61.40

 

BPSは非常に高いです。設備産業なのでこの程度でしょう(同業 ネクステラエナジーも50前後)。

 

  

発行済株式数(100万株)

 

2016年 700

2017年 700

 

 

キャッシュフロー

 

営業CF 投資CF 財務CF 現金同等物 フリーCF 営業CFマージン
15 7775 -5277 -2578 383 2498 35.4
16 7272 -11533 +4270 392 ▲4261 32.5
17 6634 -8450 +1782 358 ▲1816 28.6

 

営業キャッシュフローマージンが、30%前後と高いですが、投資CFが高いため、フリーCFは、2016年、2017年と2年連続で、マイナスdす。

 

 

デュークエナジーの10年株価チャート

f:id:kusunokiyama:20180809231945p:plain

 

 

デュークエナジーの6ヶ月間株価チャート

f:id:kusunokiyama:20180809232156p:plain

 

 

2009年から2018年までに、2倍弱になりましたが、2015年から2018年の間は、株価低迷しています。 

 

2 所感

米国全体が株価好調なので、高配当で、値上がりの期待薄いので、出遅れ感があります。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。