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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などを学んでいきたいです。






【つみたてNISA】ろうきん(中央労働金庫)は、絞り込んで選びやすい商品構成。国際バランス型5種類を紹介。わかりやすい。2018年8月23日



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ろうきんのつみたてNISA(国際バランス型)

 

 

 

ろうきんの国際バランス型のつみたてNISAの特徴

ろうきんのつみたてNISAは、

①国内株式型2種類

②海外株式型3種類

③国際バランス型5種類

 

の合計10商品が採用されています。

 

今回は、国際バランス型5種類を記します。全てインデックスファンドですが、指数は、イボットソンアソシエイツジャパンの独自指数です。三菱UFJ国際投信のeMAXISシリーズです。

 

 

国際バランス型全商品まとめ

 

eMAXIS 最適化バランス シリーズ   5種の投信 

 商品名称 イゴールキーパー マイディフェンダー マイミッドフィルター マイフォワード マイストライカー 
           
 運用会社 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ国際投信 三菱UFJ国際投信
商品分類  国内外株式型 国内外株式型 国内外株式型 国内外株式型 国内外株式型
商品説明 日本、先進国、新興国の株式、債券、リートに投資する8資産型(新興国のリートは除く)  日本、先進国、新興国の株式、債券、リートに投資する8資産型(新興国のリートは除く)  日本、先進国、新興国の株式、債券、リートに投資する8資産型(新興国のリートは除く)  日本、先進国、新興国の株式、債券、リートに投資する8資産型(新興国のリートは除く)  日本、先進国、新興国の株式、債券、リートに投資する8資産型(新興国のリートは除く) 
購入時手数料  なし  なし  なし  なし  なし
 信託報酬(税込)% 0.54 0.54 0.54 0.54 0.54
ベンチマーク  独自指数 独自指数 独自指数 独自指数 独自指数
純資産(億円) 7.4 7.1 22.5 12.4 27.9
 基準価額(2018/8/23) 10361  10853 11360 11892 12724 
設定  2016/3/30 2016/3/30 2016/3/30 2016/3/30 2016/3/30
方式  ファミリーファンド ファミリーファンド ファミリーファンド ファミリーファンド ファミリーファンド
特徴  イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス(6%)指数に連動する運用成果を目指す。 イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス(9%)指数に連動する運用成果を目指す。 イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス(12%)指数に連動する運用成果を目指す。 イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス(16%)指数に連動する運用成果を目指す。 イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス(20%)指数に連動する運用成果を目指す。
リターン(2018/7/31時点)           
 6ヶ月 ▲0.27 ▲0.68 ▲1.17 ▲1.73 ▲3.73
1年 2.25 3.62 4.93

6.37

7.74
3年(年率)
5年(年率) ー  ー 
10年(年率) ー  ー 
設定来 4.23 9.49 14.96 20.73 29.61
分配金  なし なし  なし  なし なし

 

    

国際バランス型(インデックス型)

eMAXIS最適化バランス

三菱UFJ国際投信

 

 

1 ファンドの目的

日本を含む世界各国の株式、公社債、および不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果を目指します。

 

 

2 ファンドの特色

特色1

 

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス指数に連動する投資成果を目指して運用を行ないます。

 

・各ファンドの1口あたりの純資産額の変動率を最適化バランス指数の変動率に連動させることを目的とした運用を行ないます。

 

・最適化バランス指数は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンがeMAXISシリーズのファンドを参照して算出する指数であり、5つの目標リスク水準別指数の総称です。目標リスク水準別の指数は、eMAXISシリーズにおける各ファンドの対象インデックスの長期間にわたるデータを用いて期待収益率、リスク(標準偏差)等をそれぞれ推計した上で、最適化(目標リスク水準に対してリターンが最大化される)を行い決定される資産クラス別比率に応じて、eMAXISシリーズのファンドの基準価額(分配金再投資)の騰落率を乗じることで算出されます。そのため、ファンド名んつきましても「最適化バランス」という名称を付与しております。

 

なお、各指数の資産クラス別比率の決定は、原則として年1回行います。

 

標準偏差とは、リターンの振れ幅の大きさを定量的に測定する尺度です。標準偏差の値が大きいほど、ばらつきの幅が広く、リスクが大きいとされ、逆に値が小さいほど、ばらつきの幅が狭く、リスクは小さいとされます。

 

ファンド名 ファンドが連動することを目指す指数 目標リスク水(年率標準偏差

 

イゴールキーパー  最適化バランス(6%)指数  6%程度

マイディフェンダー  最適化バランス(9%)指数  9%程度

マイミッドフィルダー 最適化バランス(12%)指数  12%程度

マイフォワード    最適化バランス(16%)指数  16%程度

マイストライカー   最適化バランス(20%)指数  20%程度

 

各ファンド及び各指数の目標リスク水準(標準偏差)とリスク・リターン特性のイメージ

 

各ファンドおよび各指数の目標リスク水準(標準偏差)とリスク・リターン特性のイメージ のグラフ

 

目標リスク水準のイメージをつかむための指標

 マイゴールキーパー:長期インフレ対策相当

 マイディフェンダー公的年金相当

 マイミッドフィルダー:米ドル(対円)相当

 マイフォワード:先進国株式(現地通貨)相当

 マイストライカー:国内株式相当

 

 

最適化バランス指数の資産クラス別比率(2017年1月末現在)

 

最適化バランス指数の資産クラス別比率。国内、先進国、新興国。債券、株式、不動産投資信託証券の割合の円グラフの詳細

 

 

特色2

主として各マザーファンドの対象インデックスに採用されている日本を含む世界各国の株式、公社債(マイゴールキーパーは、新興国株式、新興国債券を除く)および不動産投資信託証券に投資を行います。

 

・マイゴールキーパー

日本を含む先進国の株式、公社債および上場投資信託証券(不動産投資信託証券を含みます)に投資を行います。

 

・マイディフェンダー/マイミッドフィルダー/マイフォワード/マイストライカ

日本を含む世界各国の株式(DR(預託証券)を含みます)、公社債および上場投資信託証券(不動産投資信託証券を含みます)に投資を行います。

 

 

各マザーファンドの運用目標

 

各マザーファンドの運用目標。連動を目指す指数の紹介と説明

 

資産クラスのマザーファンドと運用目標(目標インデックス)のまとめ紹介

1 国内株式

 TOPIXマザーファンド

 eMAXIS TOPIXインデックス

 TOPIXと連動する投資成果を目指して運用

 

2 先進国株式

 外国株式インデックスマザーファンド

 eMAXIS 先進国インデックス

 MSCIコクサイインデックス(円換算ベース)と連動する投資成果を目指して運用

 

3 新興国株式

 新興国株式インデックスマザーファンド

 eMAXIS 新興国株式インデックス

 MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース) を連動する投資成果を目指して運用

 

4 国内債券

 日本債券インデックスマザーファンド

 eMAXIS 国内債券インデックス

 NOMURA-BPI総合と連動する投資成果を目指して運用

 

5 先進国債

 外国債券インデックスマザーファンド

 eMAXIS 先進国債券インデックス

 シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)と連動する投資成果を目指して運用

 

6 新興国債券

 新興国債券インデックスマザーファンド

 eMAXIS 新興国債券インデックス

 JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用

 

7 国内リート

 東証REIT指数マザーファンド

 eMAXIS 国内リートインデックス

 東証REIT指数(配当込み)と連動する投資成果を目指して運用

 

8 先進国リート

 MUAM G-REITマザーファンド

 eMAXIS 先進国リートインデックス

 S&P先進国REITインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用

 

 

 各マザーファンドの運用プロセス

各マザーファンドの運用プロセスの図解

 

 特色3

 原則として、為替ヘッジは行いません。

 

 

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンについて

 イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社は、米国シカゴに本社があるモーニングスター・グループの日本法人です。

 

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの説明

  

2 所感

ろうきんのつみたてNISA対象のバランスファンドは商品名称に一貫性があってわかりやすいと感じます。

商品名称をざっとみて、各人がこの程度のリスク・リターン水準であれば、受け入れられると思ったら、一見、選びやすいですが、各最適化指数の内容を深く理解してから選ぼうとすると、逆に、説明がなんのこっちゃいと、分かりにくく難しいと感じます。

ろうきんや三菱UFJ国際投信を全面的に信頼するのであれば、5つの商品の中から、簡単に選べると思います。その場合、商品の詳しい仕組みがわからないときには、最適化バランス指数の資産クラス別比率をにらみながら、商品選択することになると思います。

楠木が商品を一つ選ぶとすれば、マイフォワードです。実際の思いは、マイフォワードよりも株式重点投資をしたいのですが、マイストライカーの新興国株式の重点投資(新興国株式の割合30%)は、思い切った資産配分と感じますので、選ばないと思います。

また、目標リスク水準のイメージをつかむための指標(グラフ)は、一見、感覚的に分かるようで、分かりにくい説明になっています。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。