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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などを学んでいきたいです。






自分の知識が深い企業の株式を購入するという選択肢は危険??



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自分の知識を過信するのは危険なのか?

 

1 自分が理解できる企業の株式を購入するのは正しいのか?

 

管理人は、これまで読んできた投資関係の書籍で、「その企業の「ビジネス」が分かっている企業の株式を買うことがよい。」との文面を何度も見たことがあり、一時期はその考えが正しいと思っていましたが、本当でしょうか。

 

つい先日、自分が関係があり、業績等の様子が分かっているつもりであった企業の株式の値動きが冴えないうえ、追い討ちをかけるように業績下振れが公表され、暴落しました。(株式のプロではないため、当然の帰結かもしれませんが・・。ビジネスがどれだけ分かっていたかも怪しいですし・・)

また、日本の株式市場の悲観的な結末を予測して、考えた結果、損切りして撤退しました。

アナリスト予想は、値動きが冴えない時点であっても、大きく「買い」推奨でした。

 

 

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2 取引があったりすると、肌感覚で、雰囲気に呑まれてしまうことがある

 

儲かっている企業ではなく、管理人の場合は、「よく知っている」「身近」という視点で企業の選別をし、ひいき目な判断をしてしまったようです。今年(2018年)の初旬は、株価が上昇し、利益が出ていましたが、欲張ったために、売りタイミングを逃してしまいました。株価が上がっている時は、上がり続けるような錯覚に陥ってしまっていました。

 

業績の見通しについて、投資会社、証券会社が血眼になって、調査、研究し、銘柄推奨や、自己売買をしていても、株価を高値で売り抜けることは困難なのに、趣味??で投資をしている、一介のアマチュア投資家がプロを出し抜いて、利益を得ることはかなり高いハードルであることは、少し考えれば分かりそうなものです。

 

例えば、自分自身がその企業の業績(公表前の業績)を知り得て、売買することはインサイダー取引という犯罪なので、当然ながらやってはなりません。

ただし、詳しく業績の変化を知らなくても、売り上げが急増しているようだ、などという肌感覚はわかるものです。いや、分かったつもりになってしまうものです。

 

ただ、実際の企業の内情(実情)は、外部者にも、更には内部者にも、分かるものではありません。実際にその企業の重要なポジションにいたり、財務関係の仕事をしているのではない場合、「さて、業績予想が出たら、予想外の下振れでびっくり」などということは起こります。

今回の失敗は、日経平均株価が上昇し続ける中、当該企業の業績の下振れ予想が公表され 、株価急落の憂き目に会いました。管理人の場合は該当しませんでしたが、不祥事で株価急落というパターンも同様のものです。

 

また、業績が好調であっても、アナリスト予想を下回れば、株価急落することも大いにあります。

 

3 自分で売買の判断をしないという方法がよい場合もある

 

今回の損きりから、「よく知っているつもりの企業の株式取引」がいかに困難なものであるか身にしみて分かりました。

 

銘柄の分散は有効な方法だと思います。

ただ、どの分野(株式、債券、金、不動産)まで分散するか?、セクターは?、単一国?、先進国?、新興国?などという具体論については、個人が判断し、結果を引き受ける覚悟をもつことです。

 

管理人は、昨年(2017年)から、米国株式投資を始めましたが、最初はETFの購入、それから、さらに直近は、個別株の購入をしています。

堅調だった米国株式市場にも、株価調整の波が迫っています。ただ、株式市場から撤退することは考えていないので、管理人が動かせる範囲で、分散投資を続けたいと思っています。

広く銘柄の分散されたETFの購入に軸足を移していく時期が来たようです。

そして、「愚直に買い続けることで、株数を増やしながら、配当再投資を効かせていくという方法で資産形成を行う」という、ありきたりだが、継続するのはそんなに簡単なものではないという方法で、株価調整局面を乗り切りたいと思っています。

何事も知識があるだけで行動しないのと、やってみて結果を引き受けることは、実際の身を切る経験が得られますので、天地ほどの差がありますので。

 

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。