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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



投資の最良策は何か?最高のリターンを目指す。



最良の敵はなにか?

 

 

1 毎日、最良の判断、行動をしようと心がけているが、実際どうなのか?

 

毎日、最良の判断をするように心がけていますが、なかなか思い通りに行かず、妥協だらけの毎日です(妥協が、必ずしも悪いとは思っていません)。

 

さて、最良の一手の敵は何だろう。

「最良の最大の敵は、良」などといわれることがあります。

「常に、最良を目指していけ。完全な答えが出るまで考え、または、行動しろ。」という意味ですが、投資の世界ではどうなのでしょうか?

 

2 実際のところ、投資で最良策はとれるのか?

 

「投資でいう最良策とは、最もリターンの大きい一銘柄を、最安値で全額投入し買い、最高値で売ることです。」

 

しかし、上記の最良は、実現が非常に困難です。

 

それでも、アクティブ型の投資信託はそれを狙っています。アクティブファンドの場合、適当(妥協したという意味)な値段で書い、適当な価格で売ることは、リターンを下げることになります。リターンを下げることは、他のファンドへの資金流出に繋がりますので、許されません。資金流出、運用の困難化という厳しい現実を突きつけられるでしょう。

 

投資の世界では、誰もが利益(一攫千金、あるいは、長期での利益の最大化)を狙っています。損したいと思う人は誰もいません。最良を求めています。

 

3 投資の世界では妥協策をとることが多い

 

しかし、「最良の最大の敵は良」ですが、良で行動することが、最良には達せずとも、最良に近づける一歩になる場合があります。

 

それは、投資の4つの分散です。

 

  1. 地域
  2. 時間
  3. 商品
  4. 通貨

 

一つづつ見ていきましょう。

 

1 地域の分散

 

日本国内と海外(先進国と新興国、あるいは、北米と欧州、中国、インドなど)

どれか1つの地域に、全財産を投入した場合、その地域の市場の影響を、直接、被ってしまいます。 最近は、世界全体が同じような値動きをすることがありますが、それでも、地域の分散により、影響を弱めることに繋がります。

 

 2 時間の分散

 

一時的な暴落を避けるためにも、資金を小分けにして、投資することで、天井で全額を購入する危険を避けることができます。

あるいは、定額定期投資の場合、いわゆるドルコスト平均法と呼ばれる、時間と価格の分散を行う「良」の対策を取ることができます。

 

3 商品の分散

 

商品の分散も有効です。株式、債券、年金・保険、商品(金など)、預貯金(現金)を組み合わせることにより、価格変動の影響を抑え、全資産の値動きを小さくすることができます。

 

4 通貨の分散

 

通貨の分散はわかりやすいです。日本円、米国ドル、豪ドル、英国ポンド、トルコリラ南アフリカランド、など。

新興国の通貨は、利回りが高かったり、為替レートの変動が大きかったりして、短期の利ざやとりに使用したり、長期的な経済発展を信じて、通貨が安いうちに大量に仕込んだり、あるいは、旅行、留学の資金として準備したりと、様々な使用目的があります。

 

また、管理人などは、米国ドルの定期買付をしていますが、これは米国株式購入時の使用を目的としています。

 

4 投資の場合は、良を目指していく

 

管理人は、投資では最良を目指していますが、実際の行動は、「分散による良狙い」です。

投資を生業としているのではありませんので、生活の全てを投資につぎ込むことはできません。先人、賢者の書籍等を読み、理解できる範囲で、「最良」を目指して、分散による「良」の行動を取っています。

 

投資を生業にできるように資産を増やしたいと思っていますが、今はその途中の暗中模索で、手探りで前へ進んでいます。

 

また、投資資金をつぎ込むべき、最大の暴落、底値を待っていると、いつになるか分からない、いつが絶好のタイミングか判断できないため、現在、粛々と行動しています。

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。