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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



おこづかいを決める方法(小学生、中学生、高校生別)。超簡単、わかりやすい、約束が守れる。



1 子供のお小遣い全般の我が家での考え方

 

1 いつから始めるか

 

子供のお小遣いは、繰り上がり、繰り下がりの足し算、引き算ができるようになっていることが最低条件です。小学2年くらいでしょうか?

また、お小遣い帳の枠内に収まる程度に小さく、字がかけるようになってからです。

また、ある程度、自制心が出てくる小学校の高学年からお小遣いを与えるようにします。

 

2 お小遣いを通して何を学ばせるか

 

1 およその金銭感覚を身につける

 

与えられた金額の中で生活する習慣、こまめな残高チェックをすることを教えます。また、予算と実績の比較習慣をつけさせるのと、だいたいどのくらいの金額が手持ちであるかという金銭感覚を身につけさせます。

 

2 購入意欲をコントロールする。衝動買いと闘う

 

欲しいものがあるとき、自分自身のお小遣いから考えると、容易に手に入れられるものなのか、一旦、買いを保留しておいて、お金を貯めてから買うか、あるいは、時間を置くことで欲しいという欲望がどう変化するかを体感させます。

 

3 大きくお金を使うことを覚える

 

さらに一段階すすむと、大きくお金を使えることを学ばせます。近縁者が事業を営んでいますが、大きなお金が必要な時に、躊躇なく、大きく借りて出費することが上手にできる人です。

貯めて増やす意味の投資ではなく、使う意味での(先行)投資は、管理人が思うには、やはりその人自身の「器(うつわ)」があるように思います。

 

その器が、経験により身につけられるものであると思うので、小さく、若いうちから、「大きく使う」ことを、経験により体感しながら、掴んでほしいと思っています。

 

 

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3 報告の要求について

 

小学生に要求する内容・精度と、中学生に要求する内容・精度、高校生に要求する内容・精度は異なってきます。

 

1 小学生の場合

 

小学生の場合は、毎週末に、使った分とレシート代金、財布の中の所持金を比較して、レシートを必ずもらい、あるいは、レシートのない場合の使ったお金を思い出せるように、短期間で繰り返し、繰り返し、習慣付けさせます。

まだ、遊びたい盛りなので、毎週末のお小遣いチェックは、親が促した方が良いでしょう。

 

2 中学生の場合

 

中学生になると、使用する金額も大きくなり、交友範囲が広がって、お小遣いの使用金額が増えてきます。また、成長期の空腹感が大きいため、買い食いが多くなってきます。

時には、おやつに費やした費用を、グラフ表示にしてわかりやすく見せ、分析し、どの程度の割合がよいと思うのか、自分自身で考えさせることが必要です。

まだ、金額が小さいうちに、たくさんの失敗、反省を体験させることが重要だと思っています。

 

3 高校生の場合

 

高校生になると、通学圏が格段に広くなり、移動範囲(電車、バス等による通学)、交友範囲が広がります。遊興費も増えてきます。

できれば、毎週一回、難しいならば、月一回の報告を義務づけます。

中学生までと異なり、子供から親に声をかけて、自ら報告するように伝えます。報告を怠った場合は、ペナルティーを与える方法も有効です。

子供自身から親へ、報告させる習慣を身につけさせることが重要です。

上級学校(専門学校、大学など)に行く場合、親元から離れる場合がありますので、高校生のうちに、「収入と支出のバランスをとる感覚」、「何かトラブルのあった場合にすぐに連絡、相談ができるようになる」習慣をつけるように教える最後のチャンスになる可能性もあります。

 

子供の頃に報告の習慣を身につけることで、親子でお金の問題を共に考え、親の失敗談を交えながら、気軽に話せる関係を構築するとよいと思います。

 

 

 

4 どの範囲をお小遣いでまかないさせるか

 

小学生、中学生は遊興費でよいと思います。

 

高校生になると、 学費、定期代は親が負担しますが、

 

その他の

 

  • 遊興費
  • 交通費 (例えば、自転車や徒歩で通う通路を、楽するため、あるいは雨の日に、バスに乗るなど)
  • 昼食代 (子供自身がお金の残高を見ながら、足りなくなりそうであれば、親、あるいは、子供自身で昼食を自作する。我が家では、弁当は、子供が朝早くから起きて、子供自身が作ることが多い)
  • おやつ代(菓子代、飲料代)
  • 衣服代、靴代

 

などは、あらかじめ、親子で話し合って、子供負担にしています。

書籍の場合、マンガは子供の小遣い。高額な書籍は相談のうえ、誰が出費するか決めます(家族の関心の程度によりだれが支払うか決める)。

 

5 具体的な金額の算出

 

1 我が家での目安

 

  • 小学生  学年×100円
  • 中学生  (学年+6)×500円 〜 5000円 
  • 高校生  19000円 ー 実際に使った交通費

 (19000円の内訳 昼食代:450円×25日=11250円。バス代 雨の日が3日/月として、2600円。お小遣い 5000円。)

 

 

2 所感

 

普段、お小遣いについて考えることがそれほど多いわけではありませんが、週末なので思うところ、実際の教育、使用状況をつらつらと書いてみました。

お金の稼ぎ方、使い方は生き続ける限り、必ず、ついて回る大きな問題です。子供の時から、適切な時期に、理解できる内容を実地体験させ、失敗したり、うまくいったりという経験を身につけさせることが重要だと考えています。

 

また、稼ぎ方を教えることがあります。事業を営む近縁者に、手伝い(と、お駄賃の交渉)の申し込みに行かせることもあります。

 

親の体験を子供に伝えることは、生き方を見せることになります。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。