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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



エクソンモービル(XOM)が2011年以来の安値圏。買いタイミング。



1 エクソンモービル(XOM)が安値圏へ

   

1 エクソンモービル軟調

 

エクソンモービル軟調です。商いが少なくなっているのであまり良いとは思いませんが、追加購入しておくのには、ほど良いタイミングだと思いました。

指値を低めに出しておいて、「運がよければ約定で満足」という感じで気楽に行きます。

 

 

エクソンモービル(XOM)の10年間株価チャート

エクソンモービル(XOM)の10年間株価チャート

 

エネルギー株は、配当利回りがよく(現在4.4%以上)、PERが15.4倍ですので、安値で買っておくとお得です。おまけに、35年連続増配銘柄なので、今後の連続増配も期待できます。

 

また、その他の特徴として、株価市場全体の値動きを反映するのではなく、原油価格に連動するので、他の株式とは値動きが異なり、資産総額のバランスを取ってくれる働きが期待できます。

 

2 石油株はSDGs投資から除外?

 

また、最近はやりのSDGsエスディージーズ:持続可能な開発目標)は、いわゆるクリーンエネルギーを重視していますので、(欧州を中心とした)SDGs投資から敬遠され、不人気銘柄になる恐れもあります。それは、低PERで放置されることが見込まれ、長期的な配当再投資のためには有利に働くと思われますので、チャンスだと思います。(反対にSDGsの観点から、エネルギー株に見切りをつける投資家も多々いるようですが)

 

ちなみに、SDGsの7番目の目標は、

 

 

7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

 

全ての人々に手頃で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。

 

ターゲット

 

7−1 2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する。

 

7−2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。

 

7−3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。

 

7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。

 

7.b 2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う。

 

 

です。

石油関連企業は、上記の目標から一見外れていそうですが、項目をよく読むと、「先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術」という点では、中心?、先頭?になりそうです。

その点では、逆に、SDGsに適合していて、時流にうまく乗れるとも言えます。

 

大量石油エネルギー消費社会は、徐々に石油関連の消費「割合」を減少させていく方向に進んでいく流れだと思いますが、世界経済全体の成長がエネルギー消費を増大することを加味すると、割合は徐々に減少していくが、石油消費「総量は増加していく」と思うので、投資を続け、焦らずじっくり見極めたいと思います。

 

安めの指値を出していますので、約定するかどうかはわかりませんが、今回買えなければ、またのチャンスを待ちます。 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。