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数値に弱いサラリーマンの少額株式投資

米国株式、投資信託、日々の生活などについて発信します。



【大暴落】スリーエム。夕方まで気づかなかった。



1 4月26日の日本経済新聞

 

4月26日の夕方に新聞を読んでいると

 

マイクロソフト 時価総額1兆ドル」

よし、よし、いい感じだぞ。その調子、その調子。

 

「米3M アジア不振で2000人削減へ」

あれ、3Mは調子がよくないのかな。リストラかあ。

 

などど、のんきに読んでいたところ、

 

「最高値阻む3Mの失速」

「主なNYダウ銘柄の動き 

       騰落率      終値ドル

スリーエム  12.95%↓  190.72」

 

びっくり。落ちてしまったのならもう遅い。遅きに失した。

 

記事は長々と続きますが、要するに、2019年通期の見通しを大幅に引き下げ、失望売りを招き、さらには、リストラのタイミングから業績は当面回復しないと見られていることなど。

 

管理人は、元々、スリーエム株を長期的に保有するつもりで買っているので、今回の業績見通しで方針が変わることはありません。

 

2 別の全国紙の株式の「高速取引」の記事

 

また、更に、別の新聞を読んでいると、

 

  • 株乱高下 背後に「高速取引」
  • 「自動売買」膨張 市場の変質

 

などという国際経済の解説が、いいタイミングで掲載されていました。

 

4月25日のスリーエムの暴落(なんと、12.95%下落)は、高速取引、自動売買の影響で、より劇的な形で現れたのだと思います。

 

今回の暴落が行き過ぎた株価形成ならば、時間をかけて戻ると思いますので静観して待ちます。

 

3 スリーエムの第1四半期の抜粋

 

また、スリーエムの4月25日発表の2019年第1四半期(1月ー3月)決算実績は、

 

  • 売上高:78億6300万ドル(前年同期比5.0%減) ← 市場予測では80億ドルだったので、失望売りを招いた。
  • 営業利益:11億3600万ドル(同12.8%増)
  • 当期純利益:8億9100万ドル(同48.0%増)
  • 1株あたり利益は、1.51ドル

 

でした。市場予測を下回っていたので失望売りで暴落という結果になったのですが、利益が増加しているので、悲観することはないと思います。

 

加えて、スリーエムは、中国の売り上げが大きいため、米中貿易戦争の影響を受けますが、その貿易戦争は延々とは続かないと思いますから、株式保有のままで間違いないと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。楠木山人。